【減塩】味の素「ほんだし」を使っている人に朗報!おすすめのだしの素を紹介
みなさんは味の素の「ほんだし」にはどれくらいの塩分が含まれていると思いますか?
私も最初は「だし」だから何となく減塩なのかなと思っていたのですが、 栄養成分を確認するとみそ汁1杯分(1g)で食塩相当量 0.4gの塩分が含まれているんです。
だしの素は料理で使う機会も多いと思いますが、この食塩相当量でも毎回使っていたら無視できない塩分量です。
今回は腎臓病で塩分制限をしている私がよく使っているおすすめのだしの素をご紹介します。
食塩無添加のだしの素「リケンの素材力だし」
我が家ではだしの素は全てこちらの「リケンの素材力だし」を使っています。
リケンの素材力だしのポイント
- 化学調味料・食塩無添加
- だしの種類がとても豊富でバリエーション豊か
- 減塩でも素材の味が活きていておいしい
- スーパーでも購入できて安価
化学調味料・食塩無添加で、素材力だしに含まれる食塩相当量は原材料由来のみだけなので、味の素の「ほんだし」に比べると食塩相当量は10分の1の 1gで0.04gと非常に低くなっています。
また、だしの種類も豊富で「本かつおだし」「こんぶだし」「いりこだし」「合わせだし(しいたけとこんぶ)」「鶏がらスープ」のバリエーションがあります。
「リケンの素材力だし」はスーパーなどでも5gのスティックタイプが購入できる他、amazonには500gの大容量タイプもありますので、使用頻度に合わせて選べます。
リケンの素材力だしの栄養価
「リケンの素材力だし」の詳しい栄養価はこちらです。
栄養成分表示(スティック1本5gあたり)
エネルギー | 3.41kcal |
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たんぱく質 | 0.08g |
脂質 | 0.006g |
炭水化物 | 0.78g |
食塩相当量 | 0.04g |
カリウム | 35.6mg |
リン | 4.6mg |
※上記は「こんぶだし」の栄養価を記載しています。
だしを上手く使っておいしく減塩
今回は我が家で使っているだしの素「リケンの素材力だし」をご紹介しました。
管理栄養士もオススメしているだしの素なので、腎臓病や心臓病で食塩制限が必要な方や、高血圧で塩分を気にしているという方も安心して使えますね。
かけうどんやかけそばのつゆを作る際にも、こちらのだしの素と麺つゆを入れることでおいしく減塩することができます。
食塩無添加といっても素材の味がしっかり活かされているだしの素なのでとてもおいしくてオススメです。